ハードディスク交換
メインサーバーのハードディスクを交換した。これはファイルサーバーも兼ねているのだが、DVコーデックの動画データを保存するには少々手狭になっていたのだ。実際のところは、弟が自分マシンのハードディスクを強化したため、80GBハードディスクが3台浮いたというのが大きな理由だが。
ad0: 38166MB
ad1: 78167MB
ad2: 19092MB
ar0: 152666MB
ad4: 39205MB
ad6: 39082MB
ad5: 38166MB
ad7: 38166MB
という構成だったのを、
ad0: 38166MB
ad1: 78167MB
ad2: 19092MB
ar0: 272076MB
ad4: 78167MB
ad6: 39082MB
ad5: 78533MB
ad7: 76293MB
に入れ替えた。ar0とad1をccdでひとつにしようと思ったが、なぜかフォーマットの途中でリブートしてしまう。しかたないので、ad1を/usr/share/publicにマウントし、ar0を/usr/share/public/Videoにマウントした。合計すれば、225GBから342GBに容量アップということになる。いまどき、1台でもこのくらいの容量になるのだが、余ったハードディスクで作ったファイルサーバーとしてはまあ上等だろう。
さすがに、newfsでのフォーマットには時間がかかる。FreeBSD 5.x系列のUFS2だとあっという間に終わると聞く。とはいえ、DNSからメールからwebから一手に引き受けているマシンなので、なかなかOSもバージョンアップしにくい。実際、snmp周りをアップデートしたら、ディスク使用量周りのMIBが全然変わってしまってびっくりした。