生真面目なスピーカー

パソコンとカメラの日々: 応急処置

 応急処置とはいえ、DS-37HRVはよく鳴ってくれる。ただ、生真面目にハイファイオーディオを追求しているせいか、ソースごとにけっこう周波数特性が違って聞こえる。あるときはちょうどいいのだが、別の時は低域もしくは高域が目立ちすぎたりするのだ。正しいアプローチではあるのだが、聴いてるほうは疲れてしまう。やはり12cmくらいのフルレンジ一発のほうが私の聴き方にはあっているのだろうか。