iTunesでリッピング

パソコンとカメラの日々: USBオーディオ

 娘がジュークボックスとして使っているThinkPad 240に、USB経由でCD-RWドライブをつなげた。もちろん以前から私の机の上にあったもので、わざわざ購入したわけではない。さっそく、iTunesで手持ちのCD-DAからリッピングを始めたようだ。それでもかなりの数、私のiTunesライブラリと重複している。娘はiTunesデフォルトのAAC 128kbpsで、私はmp3の128kbpsベース最良VBRエンコードしているのですぐにわかる。

 というのも、私のiTunesライブラリはWindowsネットワーク上でも共有状態にしてあるので、気に入ったデータはエクスプローラーからiTunesにドラッグするだけでコピーできるからだ。もともとはデスクトップでリッピングしたデータをノートPCにバックアップしたり、iPodの母艦であるPowerBookに持っていったりするためにこうしている。それほどでもない曲は、iTunes自身が持っているRendezvous機能で直接再生しているらしい。まあこれは私のPCが24時間動きっぱなしであるからこそ、なのだが。

 で、やはり娘も「アルバム単位のランダム再生って便利〓」なのだそうだ。でも、あまりこの機能を持ったプレーヤーってないようだ。というか、仕様を見てもそのあたりに触れていない。これがあるかないかは私にとって大問題なので、次のポータブルフレーやーもiPodになってしまいそうである。