WLA-G54C
BUFFALO AirStation WLA-G54C 2.4GHz・54Mbps ブリッジ
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2003/07/01
- メディア: Personal Computers
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BUFFALO IEEE802.11g 無線LAN AirStation ブリッジモデル WLA2-G54C
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2004/11/30
- メディア: Personal Computers
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以前から、母屋の寝室では無線LANの電波が弱い。最近では他所にアクセスポイントができたようでもあり、リピーターとしてBUFFALOのWLA-G54Cを購入。すでに後継機のWLA2-G54Cが出ているので投げ売り状態5970円。新型と違ってWPAが使えない。しかし、リピーターとして使うとWLA2-G54CであってもWPAはだめでWEPしか使えないらしい。うーむ、困ったもんだ。おかげでPEG-TH55でも無線LANを使えるようになったのは、怪我の功名と言うべきか。
WLA-G54Cを、以前からあるWLA-G54とブロードキャストセグメントを同じくするスイッチングハブに接続する。この状態でリピーター機能をオンにすると、管理用のweb画面にアクセスできなくなる。まあお互いにパケットが堂々巡りしているのだろう。
一通り設定が終わったのでWLA-G54Cをスイッチングハブから外す。すると、クライアントからアクセスポイントが見えなくなる。ちょっと試してみたら、有線のポートをアクティブにしておかないとリピーターとして機能しないのであった。複数の有線LANをブリッジするというのが、元々の目的なのだろう。純然たる無線のリピーターがほしかったのに、なんだかなあ。とりあえず死蔵していた5ポートのスイッチングハブとセットで、娘の部屋に設置する。200KBytes/s台だったのが600KBytes/s台になったのだから、まあいいか。