次世代ワールドホビーフェア

今日は息子にせがまれて、幕張まで行ってきた。次世代ワールドホビーフェア会場限定品がお目当てなのだ。イベント会場と販売所は分かれていて、なんだかグルッと大回りしてたどり着いた。最初からちゃんと案内すればいいのに。そのへんも含めて、公式ページ(次世代ワールドホビーフェア '19 Winter)はひどい代物。そもそも、次世代ワールドホビーフェアがなんなのか、説明を見つけられなかった。わかっている人にしかわからないという、典型例を見る思いだ。

で、たどり着いた販売所には長蛇の列。待ち時間が150分だとか。自分の用事で買いにきたのなら、その場で踵を返していただろう。そもそも、限定品などに興味は無いからこんな所には来ないのだが。が、息子はあきらめる気配なし。そのまま列の後尾に並ぶ。結構な時間がかかったが、それでも時計を見た感じでは入場まで40分ほど。限定品のほかに、会場ではゲームのデータを配布していたようだ。これを二つほどもらって、目的は果たしたとか。他の物に興味は無いらしいので、そこで帰宅の途に付く。海浜幕張で昼食をとろうかと思ったが、どこも混雑している。結局、上野で食事をすることに。さすがに本屋にはよらずに帰ってきた。

娘と妻に「15:05分発に乗る」とメールしたら、「フルーツバスケット買った? いま上野の本屋」と妻からメール。今日はパッチワークの講習会に行った帰りだとか。期せずして、同じ電車で帰ることになった。娘は一人留守番だったのだが、帰宅を知らせるメールに対して「道理で誰もいないと思った」と返してきた。一応、私たちが出かける時に玄関まで来て「いってらっしゃい」とか言っていたハズなんですがねえ。