Core2 Quad

PV4で遊んでいた弟だが、キャプチャはともかく編集はPentium Dでは辛かったようだ。 Core2 Quad Q9550と、P45ベースのマザーボードを購入してきた。他の部品はそのまま流用するつもりらしい。が、なんと電源コネクタの形状が合わなかった。作業を開始して気がついたのは夜中。さすがに店は閉まっている。結局、翌日になってから電源ユニットだけ購入してしてきた。夜中にインストールの始まりである。

とはいえ、Windows XPではCD-ROMからブートして、ひたすら待つだけ。ついでマザーボードに付属していたDVD-ROMからドライバ類をインストール。負荷に応じてCPUの動作電圧やクロックをいじるのは常識と化して久しいが、それを目に見える形で表示してくれるプログラムなんかが楽しい。標準のVESA VGAドライバで1680×1050くらいまで表示できるとは思わなかった。さすがに書き換えがもたついていたけれど。 LANケーブルをつないでWindows Updateやら、 nVidaの最新(2009-02-18)ドライバやらをインストール。ウィルスチェッカは北斗の拳だった。ぜひ検出したところを見てみたいものだ。

クリーンインストールしたのでまだまだインストールは続くはずだが、さすがに眠くなったので先に就寝した。