火災報知器

ホーチキの無線式を設置。リチウム電池駆動で、通常使用なら10年持つのだとか。電池が無くなる頃には製品寿命が来るな。

2世帯住宅で1階と2階が独立しているので、連動する無線式にした。松下のは親機子機型で、物理的にも親機を中央に配置しないとダメらしい。対して、ホーチキのはP2Pになっている。どれか一つでもつながっていればバケツリレー式に伝わるようだ。その分遅くなりそうだが。数がそれなりにあるし、親機の配置など考えたくなかったのでホーチキのにした。

どれか一つを登録モードにして、順に追加していく。最終的には6個の報知器がしゃべるので賑やかなこと。ほぼ同時なのだが、微妙にずれているところが笑える。各部屋に取り付けた状態で、電波の到達テストを行う。問題なく、すべての報知器が連動していた。